白艶卵肌にはなれない?!

Sonntag, 6. September 2020

肌の悩みと言えばシミとニキビ跡です。

 

学生時代、あまり深く気にせず日焼け止めを塗らずにいたので今になってメイクをする際、じっと鏡をみると小さいシミが沢山。メイクをした後は上手く隠せても、すっぴん肌になった途端ため息が出ます。

 

なんであの頃ちゃんと日焼け止めを塗らなかったんだろうと後悔ばかりです。薬局に売っているシミの薬も、これからのシミに対して予防としてといったものが多く、今時分の肌にあるシミ達はレーザー等をしない限り消えないのだと悲しみが募ります。

 

そうなるとどうすればこれ以上濃くならないかとか、メイクで上手く隠せる方法を調べますがなかなか難しいものです。最近は韓国のモデルさんなど、綺麗だなと感じる人達をみていて1番に感じた事はやはり肌が綺麗だということです。

 

私もあんな風な、白艶卵肌になりたいと何度も思いながら携帯画面のモデルさんの肌を拡大してはため息、拡大してはため息を繰り返しています。もうひとつの悩みは、ニキビ跡。ストレスやホルモンバランスが崩れたりするとすぐにニキビが出来ます。それでまた悪循環を自分で作ってしまっているのが、そのニキビを触ってしまう癖です。

 

どうしても気になってしまい寝ているうちに潰してしまったりと自然に治るまでそっとしておくことが出来ないのです。ニキビのある状態でメイクで必死に隠そうとするから逆に肌にも悪いし、治りも遅くなるのだと思います。ニキビが出来にくいようにビタミンをとってみたりしても日頃の生活で染み込んだものは簡単に消えないようです。芸能人やモデルさんのような卵みたいな綺麗な肌は、永遠に自分の中の理想で終わってしまうのだと儚い気持ちでいっぱいです。